2017年10月7日 ヒダカミ(ひだ流葉スキー場) で ROBO-ONE認定大会が開催されました。
大阪電気通信大学のHardLacksが見事優勝し、ROBO-ONE認定権を獲得しました。
首都圏勢は マイクロマウス東北大会&ナガレンジャーファイティングフェスタ(「第10回ROBO-ONE in 長井」の開催地)に参加するので手薄です。なので ヒダカミロボ部と大同大学を倒せば良いのです。
さて「第8回ROBO-ONE in 飛騨高山」の会場から車で北に45分、今回の会場「ひだ流葉スキー場」が有ります。
飛騨市の古川と神岡を結ぶ峠の中間になります。
現地までの交通機関は、前回高山大会同様バスチャーターを予定していましたが、バス会社にバスが無い夜行だとドライバーも無い(馴染み1社、地元1社)と言われたので…… バス手配は断念します。みなさん自力で来てください。
元々神岡へは富山側から鉄道が伸びていたのですが、3セク化から21世紀早々に廃止なりました。がバスが運行されていますので、富山側の方がアクセスは良いのです。
首都圏からだと 富山空港へ飛ぶか、北陸新幹線で富山に行き一泊して、翌日に0730神岡行きバス、神岡で流葉行バスとなります。
大阪からも昔(第16回ROBO-ONE in 富山まで)は「夜行急行きたぐに」で富山へ格安で行けたのですが、今は新幹線で昼便のみ富山の宿泊必須になりました。
関西方面からは、JR高山本線使えばいいやんってなるのですが、実は非電化単線区間が大半なのと、新幹線は岐阜駅には止まらないので高山行の特急は朝の1本をのぞき名古屋から出る……で非常に使い勝手が悪い。よって普通は
「東海北陸縦断自動車道」を走る名鉄=濃飛バス利用が基本になります。
といっても、ナガレンジャーファイティングフェスタが「2017年10/7(土)午後2時大会開始」なのに対して、予選12時30分と少し早いので、始発でも少しつらい……事故渋滞で一発アウト!!です。
なので、移動については、前日泊せざるえをえません。前日金曜日に神岡・流葉まで行って宿泊するか、岐阜駅前・下呂温泉駅または特急始発の名古屋で宿泊するかになります。(※高山・古川は人気観光地なので三連休はほぼ満室です。空いてるのは http://hidamarinoyu.net くらい)
ということで、パターンは2種類
a)大阪=高山までのJR乗車券を購入。金曜日 新快速を乗り継ぎ岐阜駅へ途中下車で宿泊。土曜5:30の始発鈍行で高山まで180分、8:50着。9:40発バスで会場10:40着。競技後17;30発バスで神岡に下山。懇親会 のち泊。
JR¥5400+岐阜宿¥4500+濃飛バス¥660+(昼食代)+バス¥300+懇親会¥4000+神岡宿¥5000+濃飛バス¥660+高速バスOcat¥4700
b)金曜日 近鉄特急等で名古屋へ 宿泊。土曜6:15の始発特急で高山9:11着。9:40発バスで会場10:40着。競技後17;30発バスで神岡に下山。懇親会 のち泊。
私 うじ は パターンA で
ちなみに始発だと ……見学だけならこれで十分です。
0600近鉄アーバンライナー又は0726新幹線 名古屋 0843 ワイドひだ 1115飛騨古川。タクシー相乗りで会場。
もしくは 1145のバスで上がってくれば 予選開始に間に合います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カミオカロボットバトルは 10月7日 土曜日です。 ドローン競技会の併催です。
開始時間は 12時30分 です。
参加費用は 無料です。(ドローン観戦入場券は別途)
参加登録は 知能ロボット研究所から http://arrc.jp
(ロボワン登録ロボであることが必要です)
登録期間は 9月30日まで (ロボワン開催後)
会場は ひだ流葉スキー場 白樺食堂(バス停のMプラザの隣)
(8日は ヒダカミロボ部のデモンストレーションが有ります)
食事 会場内の物販・食堂を利用してください
前夜祭 ロボット組は有りません
懇親会 神和荘(神岡 船津地区 会費調整中)
宿泊場所 神岡 船津地区 去年も泊まった「わたや旅館」(1泊朝食5000円)
温泉 Mプラザで 入れるはず
公共交通は 地元バスになります。
高山 9時40分発 古川10時45分 神岡行 又は タクシー
富山 7時30分発 神岡にて古川行乗換
大型駐車場が有ります。